頭皮のたるみは○○を鍛えることで解消する!
頭皮のたるみを改善するために
■皮膚と頭皮はつながっている
当然のことですが、頭皮も皮膚の一部です。
顔の皮膚からひたいを境に頭皮。そして、うなじから首の後ろの皮膚。そして、背中の皮膚、と一枚の地続きです。
これは顔のリフトアップにも言えることですが、このように一枚につながった皮膚を引き上げるには「背筋」を鍛えることが重要になってきます。
背筋を鍛える、といっても特別な道具を買ったりジムに入会したりと大げさに考えずとも、普段の姿勢を正すだけで十分です。
パソコンに向かっている時や食事のときなどに意識して姿勢を正します。
このとき、前かがみだったり、猫背で首をあげる癖のある方は顎を引くことを意識してくださいね。
姿勢はすべての基本で、健康や見た目の美しさに大いに影響します。トップページには手っ取り早く美人になる方法として「髪を整える」と書きましたが、「姿勢を正す」もそうですね。
普段の姿勢を正すだけでは物足りなくなったら、ヨガのポーズもおススメです。
ハタヨガアドヴァンス (フルレッスン・45分) – YouTube より引用
■ヘアビューザーで美顔器いらず
頭皮だけでなく、お顔もリフトアップするといえば、ヘアビューザーの冷風にも、リフトアップ効果があります。
こちらの動画で、リポーターの女性が実際に冷風を顔に当てている様子を見ることができます。
ほんとうに、顔半分だけ上がっているのがわかります。
私自身も、時間のあるときにあおむけになって冷風を当てています。
これは、続ければ続けるほど、ほうれい線やミッドチークライン、口角の下がり、目じりの垂れさがりなどがピンとなるので、それまで愛用していた美顔器を使わなくなりました。
私の愛用していた美顔器は、家電用品売り場でパッと見気に入って買ったものです。
ただ、洗い流すジェルを使用するため、美顔器でお手入れするぞ、と気合いを入れて髪をターバンで上げて、服の襟が汚れないように胸の開いたTシャツに着替えて・・・と、準備と洗い流しに時間がかかるのでさぼりがちになってしまいました。
ヘアビューザーの冷風を当てるだけなら、なにも準備がいらないので、サッと終わります。
そして、ちゃんと上がるんです!
こればかりは、実際に体験してくださいとしか言えないのですが。
顔が上がり、笑顔に自信が出ると、毎日が楽しくなります。
自分を丁寧に扱おうという気持ちも強まります。
年齢を重ねることが楽しみになります。
だから、
「人生を変える」「魔法の」
って言いきってしまえるのです。
私の人生は本当に、ヘアケアをとっかかりにして大きく変わりました。