ヘアサロンで結果を先取り♪最短ルート
■結果を先取りして、気分を上げる↑↑
トップページで、手っ取り早く美人になる方法は髪を整えることだ、と書きました。
他にも、手っ取り早い方法を挙げることはできます。
・姿勢を良くする
・ゆっくり話すように心掛ける
・正しい歩き方をマスターする
・ファッションを変える
・プロにメイクしてもらう
などなど。
これらに比べて髪に手を加えるのは費用や労力が少なくて済むわりに見た目の変化が大きいのです。
ざっくり言うと「最初はさっさとサロンに行く」→「気分がウキウキしているうちに自宅でのケアを習慣化」というのがおススメルートです。
■最初はプロの手で一気に
自転車をに乗るとき、最初の5メートルぐらいは思いっきりペダルを踏みますよね。その感じをイメージしてください。
いったん勢いがついてしまえば、そこから先はスイスイ進むことができます。
それと同じことで、自己流であれこれいじるよりも、最初だけは美容師さんに任せた方がパッと見の変化が大きく、仕上がりのレベルも高いのです。
美容師さんは、美のプロフェッショナル。いま通っているサロンがそうではない場合は、新しい技術を常に勉強しているセンスの良い美容師さんを、探してください。必ず見つかります。
10年前ならいざ知らず、今はインターネットで簡単にヘアサロンの口コミなどを見ることができる時代です。
■それって本当?巷にあふれる美容情報
新聞の広告やテレビCM、雑誌の特集、ネットの口コミ、ショッピングサイト。
毎日あふれるほどの情報が流れてきますね。
特に最近では、自然派コスメが流行していることもあって、なんとなく「無添加」とか「オーガニック」とか「植物性」というキーワードだけで良いもののような印象を受けてしまいがち。
管理人yukakoは一時期、ヘアカラーをしていない髪が健康的だからこれからはすっぴん髪で生きていくのだ!と思っていた時期があります。
しかし、物事には限度ってものがありまして・・・
あまりに極端なナチュラル志向は、ただのズボラと見分けがつかない、ということを思い知りました。見た目の印象も、手間暇かけている割にはイマイチで、完全に迷走していました。(笑)
■日々進歩し続ける美容業界
ヘアサロンで取り扱っているカラー剤やパーマ液というのは、私たちが思っているよりも速いスピードで進化しています。
薬剤の成分など、素人にはちんぷんかんぷんですが、企画・開発・製品化のどの段階においてもきちんとした知識をもった専門家が研究を重ねて作り上げたものなのですね。
その商品を使いこなすだけの腕のある美容師さんは、私たちと製品の橋渡しをしてくださるありがたい存在。
勉強熱心な美容師さんのいるサロンの場合、取り扱っている薬剤、シャンプー、トリートメント、ハサミ、ドライヤー、置いてある雑誌(最近はiPadが主流ですね)、インテリア・・・すべてが、さすがプロ!と言いたくなるようなこだわりのラインナップだったりします。
白髪染めなど、ついつい市販のもので済ませて節約したくなることもありますが、リタッチ(伸びてきた部分だけを染めること)ならともかく、全体染めはサロンで施術してもらったほうが綺麗に仕上がるうえに、長持ちして、髪が傷みません。
ヘアカラーやパーマは髪に良くない、というのは一昔前のお話なのです。
■手っ取り早く若返る「ツヤ」のポイント
ツヤには美しく見えるだけでなく、若見え効果も期待できます。
また、女性だけでなく、男性にも言えるそうですが、ビジネスの場では、共に仕事をするにあたって相手を見るとき、「靴」「爪」「髪」のツヤを見るそうです。
髪がピカピカツヤツヤだと、
・清潔そう
・きちんとしていそう
・健康的
・若々しい
・明るそう
こんな印象を与えます。
逆に、白髪をそのままにしていたり、ボサボサの髪のままで放置していると、
・不潔な感じ
・だらしない
・不健康
・老けている
・暗い
このような印象をもたれてしまい、得することはひとつもありません。
ヘアカラーも、明るすぎたり、極端に黒っぽい色よりも、ナチュラルなブラウンが主流です。
■年齢に関係なく、美に磨きをかける
20代のころ、まだお肌もピチピチでなにもしなくても綺麗だった。
でも、30代、40代、と年を重ねていくうちに、なんとなくパッとしなくなった。
こんなふうに感じている女性はたくさんいらっしゃるかと思います。
これは、当たり前の話なのですね。
20代の美しさは手をかけなくてもはじけるようなフレッシュな若さのパワーです。どんな女性もかわいらしく見えます。若い、というだけで美しいのです。
持って生まれた美貌に胡坐をかいて、磨きをかけなかったら、当然、輝きは鈍ります。
髪の質も同じです。
ちょっとした知識さえあれば、髪を若返らせることは簡単。
人生を変える魔法のヘアケア
にも書いたとおり、
1.「技術の高いサロンを探して大変身してしまう」
2.「サラツヤ髪(結果)を先取りしてウキウキする」
3.「自宅での基本的なケアを習慣化」
何度かやっているうちに、美容師さんへの質問のコツもわかってきたり、ずっと通えそうなサロンかどうかわかってくると思います。
ここで大切なのは、結果を先取りしてウキウキしちゃう、っていう部分。
「こんな風になりたい」っていうイメージがはっきりしていると、毎日のヘアケアを面倒だと思わなくなってきます。
むしろ、楽しみながらお手入れできるように気分が変わってくるので、あれこれ考えずにサロンに予約を入れてしまうことをお勧めします。
ぜひ、行動に移してみてくださいね♪